初めての整形外科

 今年の春のことでした。夫が膝が痛いと言い出しました。そして、どうにも痛いので、整形外科に行ってみました。整形外科に行くのは、夫もわたしも初めてのことでした。

 整形外科は、怪我の治療だけではなく、リハビリなどで通院する人も多いようでした。朝早い時間にもかかわらず、リハビリにやってくるお年寄りが大勢いました。正直いって、すごいところに来てしまったと思ったのでした。

 しばらく待っていると夫の診察が始まりました。膝がだいぶはれていて、水もたまっているといわれました。そして、レントゲンをとることになりました。

 レントゲンをとってしばらくしてから、また診察室に呼ばれました。ドキドキしながら入室したのを覚えています。そして、医者は笑いながら、膝の軟骨がすり減っているのだと説明してくれました。要するに加齢によるものだということでした。そして、医者が言うには、わたしの夫が特別早いのでもないそうです。40代でもそうなる人はいるとのことでした。

 待合室でも診察室でも「痛い。痛い。」を連発していた夫です。このような結果になったので、医者に笑われてしまっても仕方ないなあと思いました。看護婦さんも笑いをこらえているのがわかりました。

 ただ、夫は、この出来事で、自分のからだの現状がわかったようでした。したがって、あまり無理はしないように気をつけています。一病息災という言葉の意味もなんとなくわかりました。もう若くないのだという自覚を持ったみたいです。

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このページは、医療チームの看護師が2014年11月11日 18:15に書いたブログ記事です。

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